輝く台所で、あの方とご対面?@燦廚(さんぐりあ)
お世話になった、あの方が…年齢による退職の時期を迎えられました。門出を祝おうと、思い出の店へ…あれ?思い出の中の、あの店とかなり違う?「さんぐりあ」という平仮名のお店だと思っていたら、燦然と輝くの「燦」にお台所を意味する廚(くりや)で「燦廚」だって~
う~ん、時代は流れている
こんなキレイなお店じゃなかった(マスターすみません)、こんな小洒落た看板はなかった、と、すっかり浦島花子状態の私…
でも、扉を開けたらそこにいたのは、懐かしいアノ方々、全然変わっていませんでした
もしかして、皆さん人間じゃないもの?ってくらい変わらないです~、特に女子の皆様。どうして?何か特別なものでも食べているの?あ、その辺ちゃんと聞いてくれば良かったなぁ…
この日に食べたものは、こんな感じです
ローストビーフのサラダに、ジャーマンポテト
昔と、お料理の感じまで変わったなぁ。なんだか洗練された感じ?!
〆鯖の…なに?上のゼリーは、コンソメ系。ピンクペッパーがピリリ
こんな、キレイなお料理も、なかったなぁ…すごい、やっぱり「さんぐりあ」から「燦廚」になっただけある!進化している!
つくね風のお団子は、羊さん?ちょっとエスニックなお味でしたから揚げ?あれ?なんだか、このあたり…イタリアン?
おー、ピザにパスタで若干イタリアな方向性に…でもジャパニーズイタリアンな方向性ですなこれこれ、これぞ「さんぐりあ」!私知ってるかも~
懐かしい~
あ、食べに来ていたのではありませんでしたね本日の、主賓の門出を…主賓、主賓は…え?チャン・グンソク
幹事さんの用意した、素敵なお面で…主賓が、チャン・グンソクに若干、はみ出してますが…
囲むふたりの女子の陰、分かります?嬉しそうにほほ笑んでますね~
これさえ、被っていれば…女子が取り囲んでくれると勘違い?主賓ではない某氏まで
良かったですね~、隣に女子の影が
てな、おふざけもあったのですが…ちゃんと皆さんで「御苦労さま」を言ってきましたよ
最後には、ケーキやプレゼントも用意されていました
メイク・ア・ウィッシュ、何を願ったのかしら…穏やかな老後?いやいや、まだまだひと花咲かせるぜって吹き消した気がします
ケーキは、皆で少しずつご相伴に預かりました。
私は、大好きなパイナップルのところを、ゲット
ふんわりスポンジケーキに、フルーツがたっぷり挟まれています
こんなに、デザート美味しいお店だったかな??お祝いのケーキだから、ではなく…かなり、アレでソレ。やっぱり進化している、さすが「燦廚」
そうそう、スイーツと言えば…こんなものを見つけました。マスターのご実家で取れたさくらんぼを原料にしているという、さくらんぼジャム
なんと!380円ですよ、380円 中身は粒々のゴロゴロですよ!有り得ない安さ!!
聞いたところ、「親が送ってきたものを使っているので、お安くお分けしようと思って」とのこと…マスター、いいの?フツーなら倍はしますよ、ヘタしたら3倍はします!
これが売れても、利益にはならないのだろうけど…絶対のおススメ
さらりとしたコンポート状のさくらんぼ、あっというまに食べきってしまいました
いや~、それにしても…懐かしい面々、18時半に集合して気付いたら22時半
4時間が、なぜ?という速さで過ぎていました。
おひらきは、なぜか主賓が3本締めチャンったら、主賓がやるかい?という突っ込みも方々から入りました
ま、そんなところが、チャン…ではなくて、S氏のいいところ
手土産にいただいた、小ざさのもなか
初めてのバレンタインのお返しにいただいた本郷の藤村の羊羹を思い出しましたよ。「羊羹だけに、よう噛んでな…」と、扇子をばっと開きながら言ったS氏変わってないな~、ホント
いつまでも、変わらず、ずっとお元気で、そしてますますご活躍下さい!
楽しい楽しい、慰労会でした。呼んで下さって、ありがとうございました~
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