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舌でいただく無国籍料理 其の弐@山猫軒

昨日に引続き、豊橋の「山猫軒」さんでのお食事のご紹介です

タイトル、「ビストロ間」の回で付けたタイトルをもじったワケ、きっともうお分かりいただけてますねあまりにも…対極にあるようなお料理…ですな。もちろん、美味であるという共通項はありますが

お店の様相、盛り付けなどでの「料理の見せ方」、180度違います。かなり近い時期にこの2店に行ってしまった私…ま、でも中国を訪れた時に「意外と平気な人で良かったです」と言われたことがあるだけあって、結構楽しませていただだきましたけどね

寄りに強いカメラにしたので、料理の写真だけではお店の全てはお分かりいただけないと思います。お出掛けになる時には、覚悟を持って?!楽しんできて下さいね

さてさて、ではお料理の話に戻りましょう。

お次はMさんが見たTV番組のレポーターであった石塚氏も絶賛したという「ミニ鴨丼」です

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まずは、鴨ご飯のみがやってきます。

「注文の多いレストラン」とはこういうことか?ご主人から「まず、この1/3くらいを食べて、私に茶碗を返して下さい」とのこと…

素直に1/3食べました、告白します、あまりに美味しくてもう一口、食べてしまいました

ちなみに、石塚氏はお釜に残ったご飯(多分、2合くらい炊いたと思われます)を全部食べて行ったとか、そうでないとか…その後スタッフの方から「この店の後は、満腹でテンション低くて大変だったんですよ~」と報告があったとか、なかったとか

そして、お茶碗を戻すと…鴨とルッコラを盛り付けて再び供されます

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鴨の脂が浸みこんだ旨みたっぷりのご飯に、カリッと焦げ目の付いた肉、その肉のジューシーなこと…あぁ、もうただただ美味しかったとしか言いようがございません 

ルッコラのしっかりとした食感、そして舌に残るほのかな苦みがアクセントになって、仮に丼で出てきても完食できるのではないかと思わせられる絶品でございました

1匹でたった2カップしかスープを取らなかったとお鍋ごと見せて下さった「すっぽんの煮凝り」

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鍋にすっぽんが貼りついた姿、なかなか、見ものでしたフツーのお店では、なかなか…ですよね。

写真真ん中の白いものは、すっぽんの脂。それを食べると何かが治るとか、そうでないとかいう薬効が??そんなお話しを伺ったのでMさんと平等に半分こで食べてきました

しばし、間が空いた後…生のイチジクと、ブルーチーズそして蜂蜜の盛り合わせ。

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「そのままで食べてもよし、いちじくにチーズを乗せてもよし、チーズに蜂蜜をたっぷりと付けてもよし…」とのご主人の「注文」に、全部試してみました

チーズが…とにかく、美味前回の岡崎ツアー で連れて行ってもらった「SANTO LUCIO(サントルチオ)」を思い出します~

その記憶は、次の「モッツァレラ3種」でも…

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ホントのプレーンと、オリーブオイルと胡椒、トマトとバジルソースの3種類。順番的には、とにかくプレーンを1番にというご主人の「注文」に従い食べ始めます。

18少し、酸味…それがオリーブオイルでマイルドになります。トマトとバジルになると、ほとんど存在感が感じられず黒子に徹しています。へぇ~、単体では個性的に思えたものが…面白いですね

このあたりで、あずき茶もオーダーしてみました当然、小豆風味のお茶ですが…癖がなく、あっさりしていてとても飲みやすいです。

オーガニック、無添加、そんなことへのこだわりも…ちらりと覗きます。特に大きくそういうことを謳っているワケではないのですが、よく見ると調味料やワインなどにもそんなこだわりがある様子

ソフトドリンクは、他に「十一穀茶」「ルイボスティー」、どれも健康的なラインナップです。自然食品のお店から、仕入れていらっしゃるとか…お水のポットには炭の他に、振りいれるとミネラル分が増すような粉末状のナニをいれていらっしゃいましたよ。

店内ばかりかキッチンも結構雑然としておりましたが、押さえるところは押さえている、ので、しょうか…。

続いては、先程の煮こごりの素であるすっぽんの身が入ったお椀を「ミニすっぽん鍋」と称して出して下さいました。

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むっちりとした身、さきほどの煮こごりが溶けた汁…ほんの少しの調味料で味付けしただけだそうですが、凝縮した旨味にもう言葉も出ません。

当然、一滴たりとも残さずいただきました

「生ハムメロン」には、ご主人のウンチクと「注文」付き

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そもそも、生ハムとは冷蔵庫のない時代の保存食。長持ちさせるために、塩漬けにしたようなものですね。当然、長持ちさせるのに水分は大敵、出来上がる頃にはかなりカサカサしたものになっていたのです。(現在のものは温度管理ができるのでそうでもないですが)

で、そのカサカサしたものを美味しく食べるための工夫が果物との組み合わせ果汁の多い果物と合わせて、口の中で肉と果物の間の水分のやり取りをすることによってハムの水分を補ったのです。

ですから、食べ方としては「まず、ハムだけを食べる。その後に、一緒に口に入れてメロンと一緒にハムを噛む。」そうすると、一緒に食べるワケが分かるのだそうです

だからかな?ハムはメロン1かけに付き2枚掛っていますすごいボリューム

確かに、仰る通りの効果がありました。でもご主人、ひとりメロン2かけなら、1かけにだけハム2枚掛けておけばよくね?

てな突っ込みは、置いておいて…ここのつなぎは早かった、「ワタリガニのパスタ」が出てきましたよ~

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とにかく、具だくさんお皿のサイズが分かりやすいようにフォークを置いておきましたからね、これがいかに凄いボリュームかお分かりいただけたことでしょう

23 蟹は、三河湾産。地産地消にこだわるあたりも、オーガニックとか無農薬とかに通じるところがありますね。

「これをお出しするかどうかはかなり迷うのですよ、お時間がないとまずダメですしね」と、仰るご主人。確かにねー、我々も最初にお伝えした時間をすでにまわってましたしね

かなりいいダシが出ていて、スパゲッティは超美味蟹はとにかく一生懸命かき出しました

Mさんも、そしてもうひと組のカップルも、無言…

BGMも流れていないお店なので、ちょっとこの辺で静かになりました

身もふっくらとしているように調整して火を入れるのだとか…確かにこういう見極めの勘、センスなのでしょうか、数なのでしょうか。ある程度は数でも補えるでしょうけど、やっぱりセンスがモノを言うのでしょうね~。

かなり…満腹ですが、まだもう1品!「ラムのロースト」登場です。

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梨が、結構重要なアイテムです。口をサッパリさせてくれるので、まず1つ食べて前の料理の余韻を消してから、羊へ…そして、食べ終わったらもう1つで口をすすぐ(?)というのがおススメです。

「最後に、ワンスプーンだけ甘いものを」、と出てきたのがピスタチオオイルがかかったアイスクリームでした

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このオイル、香ります家にあればな~、などと思わされた良き芳香…

大満足の中で、思うこと。料理も人間も、見た目だけではないということ。ただ、やはり見た目がいいのは得だということ、でもそれにこだわらなければ、もっと別の世界も見られるということ、です。

正解は、ひとつではないのかもしれません。

ただ、無理をしてここで食事をする必要はないと思います。絶対に舌に美味しいものは食べられますが、心に響かない可能性もありますので

Mさんも、「ここに連れて来れる人は、限られていると思う」と…そうね、確かにね。でも、Mさん自身は楽しんだみたいです。良かった

付き合ってくれてありがとう新しい世界が…開けました

ご馳走様でした~ 

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コメント

諸々に 素材の吟味、味に対する拘りと、
美味しい食べ方への工夫が見られます
「すっぽんの煮凝り」「ラムのロースト」「ワタリガニのパスタ」

確かに美味しいのだろうなと 僕も思います。
でもね「人は食べるために生きるのでは無く、
「生きるために食べるのだ」と言う言葉があります。

美味しいものを食べるだけのレポーター相手ならいざ知らず。
食事を楽しもうと言う、お客を相手にするのならば
お店の雰囲気、押しつけでないアドバイス、謙虚な心

僕は、必要だと思います。


tajimak2さん、ここは間違いなく賛否両論あるだろうなーと思わされました。

若くては楽しめないし、いろいろ行った後だからこそ楽しめないこともあるだろうし

結論として、結論はひとつでない、ということで

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