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舌でいただく無国籍料理 其の壱@山猫軒

タイトルは、過日ご紹介した「ビストロ間」の回のものをもじってみましたなぜか?それは…きっと最後までにおわかりいただけることかと…

さてさて、改めまして

秋を感じる今日この頃ではございますが、ネット上ではいつでも波乗りかき氷はさすがにもう食べられないけどノリノリでぇす、イェイ

で、そんなサーフィン中に見つけたのが「山猫軒ご主人にお任せでお願いするコース(?)のみの、一風変わったレストランのようです。「美味しさ100パーセント怪しさ1000パーセント」? 「注文の多いレストラン」??ってことは最後に食べられちゃうとか~

な、ワケはないですねなんとな~く、電話してみたら予約が取れてしまい…その時点ではツレもいなかったのにうっかり「じゃあ2名で!」とお願いしてしまいました

私「Mさん、山猫軒って知ってる?」

Mさん「最近テレビに出てましたー、それで知りましたよ。面白そうなお店ですが、予約が取れないとか…」

私「…取れちゃったんだけど、行かない?」

Mさん「すご~い、行きます!」

なんと、その数日前にTVに登場していたようです。ブログによると、撮影は7月頭…放映までって結構時間かかるんですねその反響?でホントに予約取りずらかったらしいのです、なのにラッキ~そして、Mさんが快諾してくれてラッキ~

ってーか、ダメですよねぇ。とりあえず入れちゃえ!みたいな予約はいつもありがとねー、Mさん

ということで、ビュンと行って参りましたビュンと…行かなくてはならなかったのは…だって豊橋だから三ッ星レストランだわ~

その、外観…

2

正直、かなり怪しいえ~っとぉ、本日初めてということで、ご主人におすすめされて7000円コースお願いしてみましたけど…都内でも7000円ならタツヤのお店で食べられますが…え?

う~ん、噂通りだ…某○ベログでは「料理とそれ以外のギャップを楽しめないと、この店では食べられない」的な表現が多々

3ドアの左側のガラスには、2010年に某所でで高評価を受けた証のナニが…半分はがれかかっております

Mさんもかなり不安げネットで予習していなかったら尻込みしたかも~です

18時の予約でしたが…なぜか15時過ぎに確認の電話がかかってきたのも謎でも…ここまで来て、このまま帰るなんで出来ないし、虎穴に入らずんば、虎児を得ず!と飛び込みました。

5私達の席は、ご主人の目の前にくるカウンターに用意されていました。あ、こんな写真あのサイトで見た!っていうカウンター風景

カウンターの後ろにはテーブル席らしきものもあるのですが、その日は物置と化しておりました。山ほどのおてふきとか~、グラスとか~、ま、後ろに目は付いていないので気にはなりませんでしたけどね

410分ほど早めに入ったので、お料理登場までしばし待つことに

カウンターにはメニューなどが印刷された紙がリネン代わりに敷いてありました。Mさんの前には、お料理教室のご案内の紙…へぇ~、そんなこともしているんですね

Mさんはお料理もちゃんとするひとなので、とっても興味深く見ておりました。む…もしや、人を見て内容を変えている?食べ専の私にはメニュー?

な、ワケないですね

Mさんはアルコールを飲まない人なので、私も今日は飲みません。ご主人の言われたノンアルコールリストの中から「世の中通常は18%くらいだけれど、ここのは100%」とご自慢のピーチネクターをお願いしてみました

6評判が良くて、1杯分しかなかったとハーフ盛りにして下さったピーチネクターがこちら

マグカップで出てくるところが、この店らしい

ピーチネクターと言えば某F家ですが、これはまったく別物…さらりとした質感、桃そのものの味と甘さ、ご主人の「82%は何なんでしょうね」という言葉の意味が分かります

あんまり飲みすぎちゃうと、お腹が膨れてしまうと釘を刺されていたのですが…気を付けないと一気にいってしまいそうです

さて、ではではお料理のご紹介に参りましょう

7

多分これは、お待たせしましたという意味で出してくれたのでは??自家製パンとオリーブオイルです。オリーブオイルには、軽く塩が振ってあります。

「パンも自家製とは、すごいですねー」とご主人に言うと、「だってせっかく美味しい料理出しても、パンが不味かったら台無しですしね。」…ってことは…かなり美味しいもの食べさせてくれるんですね

パンはむっちり、食べがいのあるタイプです。いわゆる自然派の店に置いてあるような、すーっと体に入っていくパン

そのパンに、具を乗せて(で、いいのか?)クロスティーニ5種盛り

8

手前から時計回りに「人参のペースト」、「ブラウンマッシュルームのペースト」、「筋子」、「ガーリックとトマト」、「白いんげんとトマトのペースト」です

Mさんは、レシピを解明しようと味わって食べてましたね~

私は、シンプルなのに奥深い味のペースト達に衝撃を受けておりましたなに?いまさりげなくビニールを絞り袋代わりにして盛りつけてたけど?これめちゃうまい!って感じでしょうか…

9おっと~、ここで取り皿の縁が欠けていることが発覚てーか、その前に…我が家で見たことあるようなお皿ばかりよね~

う~ん、でもこのクロスティーニ達のことを考えると、お皿なんかもうどうでも良くなってきますな

皿の上の料理だけにこだわる店なのだ、料理は見た目で80%味わうものだけれど、舌で80%味わうことを「注文」する店なのだということが、この時点でより明確になりましたね

次は山猫軒のスペシャリテでもある「鱧の梅肉添え」、そして梅肉の代わりに「新生姜のしそ漬け」を乗せた鱧の2種がやってきました

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ふ~んわり、やわらかい鱧の身ふわっと溶けるように広がって、そして…旨味が口に充満

正直、鱧は若干歯ごたえがあって、淡白な魚だと…本物を食べていなかったのかしら~

続いて、鱧椀

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プラスチックのお椀その中に、こんなに旨いつゆが入っていていいの~っ

みなさんが書いていた「ギャップ」に納得…

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鱧のダシは、作る過程も見せていただきました骨をきれいに掃除して、それをトースターで香ばしく焼いたものを鍋に入れて煮て、醤油だけで味付けしたものでした。それが、こんなクリアで上品な風味を醸し出そうとは…やるな、ご主人

「二人でつまんで下さい」と出された「ほうぼうの煮付け」

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ご主人の持論は、「魚は水だけで煮る方がうまい」のだそうです。で、これも水で煮て、砂糖、醤油のみで味付けして出来上がりです

身が…柔らかいかなり、柔らかいです。

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ごく短時間で仕上げていらした様子…この火通しの見極めはいかに?

すごいな~と思ったシェフはたくさんいるけれど、このご主人のすごさはまた別物ですなんだろう、手が込んでいるとか理論的だとか、化学的だとか、そういうことではなく…素材の活かし方を知っているというのでしょうか

飾り気はご覧の通り全然ないし、お店もかなり雑然としているし、でも、でも、ここ…凄いんです!

いままでの、「いいレストラン」の概念を変えられそう…ちょっと不思議な世界に迷い込んだ感じです

面白がっているうちに、だいぶ長くなりました。では、続きはまた明日にいたしましょう

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コメント

「山猫軒」確かに 宮澤賢治の世界ですね、
注文を聞いてから 料理が出てくるのも同じ。

どことなく、不気味な感じがするのも 面白い
欠けたお皿とか、プラスチックのお椀はいただけませんが

桃のネクターと言い、鱧と言い、「おや?」と言う
期待を持たせるのは 確かです。

水から起こした、ほうぼうの煮付けは、見事です。
「食後に お風呂をどうぞ」とか、言われませんでしたか(笑)


tajimak2さん、バターを塗って、とも言われなかったかなぁ…

ラビリンス、って感じでしょうか。後半もお楽しみに

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