2011年を振り返って その4@足柄麦神 麦師
20011年も残すところあと1日となりました。皆様、本年もこの緩~いブログにお付き合い下さりありがとうございました
正直、楽しいことばかりでもありませんでしたが困った時には助けて下さる方がいたり、悩んだ時には話を聞いて下さる方がいたり、たくさんの人に支えていただいて今年も無事終えることが出来そうです
今年最後の贈りモノは箱根から毎年恒例(え?2年目なのに毎年?3年目以降のおねだりか?)、麦師のシュトーレンです
お~っあのクリームパンが
…と、ここで過去記事を検索してみたのですが、どうやら紹介していいなかったみたい
ま、とりあえず集合写真
クリームパンの下には、レーズンパンが隠れていました右手前から時計回りに「渋皮栗入りクリスマスシュトーレン」、「ライ麦パンのラスク」、「食パン(正式名称不明)」、「レーズンブレッド」そして「手創りカスタードのくりーむパン」です
もちろんヒレはこのシュトーレン
なんでも、Benoiton時代からのレシピだとか…高橋シェフ、喜んでいるんじゃないでしょうかね~
ちなみに、ハーフサイズで売っていますで、奥ゆかしいことに…
真ん中より、端っこの方が栗が大きかった
1年にこの時期しか巡り合えないからか、かなりのスピードでなくなってしまう模様…何回か予約をチャレンジして下さったとか、そうでないとか
シュトーレンはお蔭様で今年もたくさんのお店のモノをいただきましたが…麦師がマイベストかなわざわざ買ってきて下さったとか、わざわざ取り寄せて下さった、的な感謝の度合いはどれも同様。他力本願でこんなに食べさせていただき、ありがとうございました~
私にとっての、もうひとつのヒレのくりーむパンお久し振りです~
ちょっと固めの、カスタードクリームとシンクロする菓子生地…一体感は、ピカいちだと思います相変わらず私の中で3本の指に入るくりーむパンで居続けてくれてありがとう
レーズンブレッドもそうなんですが、生地の弾力…他では絶対感じられない不思議な食感なんです
擬態語、擬音語で、どう表現したら伝わるのか??サクふにっ?
う~ん、ボキャブラリーが足りないなぁ
是非是非、食べてみて確認してくださいね~(回し者か?)
食パンにも、同じ系統の食感を感じたので多分これは湘南小麦のなせる技なのか…
食パンは少し色付きな感じ、そしてじっくりと甘みが出てくるタイプ
ブロックで買ってきて下さるところが、さすが もう私を知り尽くしていらっしゃいますね
食べ終わってからも暫く、ふわりとした甘さが口の中に残ります。余韻を楽しみたい、極上の食パン…慌ただしい朝を豊かにしてくれる素敵な贈り物をありがとうございました
おまけのうなぎの骨せんべいも毎年恒例?!加えて生姜糖も…これも生姜フェチの私を知り尽くしたおまけですね
いつもいつも、ありがとうございます
来年もよろしくお願いいたします(いや、おねだりではなく)
皆様にとって、2012年が良い年となりますように
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