カリントマン、リターンズ@銀座 甘楽
「分とく山」での、お食事の後…ちょっと一杯とK氏が料理長に「近くにバーはありますか?」と尋ねられました。するとっ!(小さな「つ」が肝心)
なんとなんと、料理長自らご案内下さいました
「やってるかな~、分からないからご案内しますよ。」と、言いながら、お仕事中なのに、寒いのに、もーしわけない
すごいな~、こういうところが違いますよね。私のような凡人と、料理長のような方とは…こういういわゆる“ホスピタリティ”あるサービスが人を呼ぶのだなと感心そして大感激
J-Clubというバー、伊勢丹から1分かからずに行けます。ちょっと飲んで、サッと帰ることもできるし、壁に掛けられた大型のテレビ画面を見ながらくつろぐこともできる…ナイスなご紹介、素晴らしい
K氏も私も、以前「もひーと」飲みたかった、モヒートに決定。ジンジャーとグレープフルーツと(←これはチェリー
)
グラスと共に、家に帰ると背景気にしなければならないのでK氏の手土産撮影もしてしまうことに
だって、袋をあけずにはいられません。なんてったってアイドル、ではなくて(歳がバレる)あのカリントマンですから
お店に行ったら売り切れ、「もう売り切れですか…」とK氏がつぶやいて下さったところ、バラで2個だけ残っていたと奥から出してきて下さったとかそうでないとかありがとうございます~
数が揃わなかったからと、おまけの黒糖羹と…にんじんジュースも
リクエストに応えて、また小指も立てて下さいましたこれは新年から縁起がいい?!
このジュース、すごいです。混じりっけなしの100%にんじんジュースです!家庭で作るのでもない限り、にんじんのみなんてのはなかなかないですよね。ってーか、にんじんだけで商品になるくらいに美味しい(甘い)ってこと
興味深々で飲んでみると…確かにこれはこのままで飲める自然な甘さというのでしょうか、多分これに慣れたら他のジュースがベタベタに甘く感じるんだろうな~という感じ
そう、10本飲み終えたら巷で売っているいわゆるにんじんジュース(人参50%+果汁50%的なブレンド)が飲めなくなりますね
ちなみに有限会社サン・ファームという北海道は留寿都にある会社のもののようです。どんな関係があって「甘楽」さんが置いているのか?気になる人はお店へGO(回し者か?)
ヒレのカリントマン
あの鮮烈な印象を与えてくれた箱はありませんが、シールも…ナイス
必須記入事項ではない「品名」をわざわざ書いてある所にこだわりを感じるわ~ってーか、コレないとね!
外側、多分皆様の想像を上回る固さです。齧るとかりっかりこの食感が、いいんですよ~
相変わらず上品なこし餡、「2個じゃ半端」とK氏は仰いましたが…あとひきのこの饅頭を私がおかわりして終了で、特に半端でもなんでもありませんでしたが?!え?家族には?だって、そりゃーねぇ(え?)
そしてダークホース、黒糖羹の上品な甘さ、つるっとぷるっとしてふわっと溶ける食感、ワケあって写真が載せられないのが残念です
いつもありがとうございます、ご馳走様でした~
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