祝、開店!Restaurant TANI
会社のBOSSが大好きで、よく連れて行って下さっている「Maison Cache-Cache」つい先日はあの仲間たちとお誕生会でもお世話になりました
そこで、長い間シェフを務めていらした谷利通さん…この度めでたく独立開業されました
その名も「Restaurant TANI」、場所は南青山です…シェフ、またすごいところに開かれましたね
オープンは1月5日だったのですが、オープニングレセプションは1月7日とのこと…年末にご案内状をいただいた時には小躍りしてしまいましたよ待ってました
BOSSから「レセプションには伺えないのでお花を贈るように」との指示があったので、5日と7日、どちらに送ったらいいか…チラリとお電話させていただきました、久しぶりに耳にした声はとてもお元気そう、張り切っていらっしゃる様子がうかがえましたよ
招待状は、ご丁寧に私宛てにも送って下さったので、もちろん!行って参りました
谷シェフのお料理、大好きだったのです
華があるというか、まずは目で楽しませていただき、その後に舌が踊るという感じでしょうか
あぁ、またあのお皿が見られるのね、と思うとワクワクします
一番上の写真をご覧いただいてお分かりになるように、玄関は花でいっぱいもちろん、「Maison Cache-Cache」さんや、姉妹店の「アラジン」さんからのものもありました。
私が花屋さんでお任せし、お店の人が「では、フレンチっぽい感じでお送りしておきます!」と言っていたアレンジフラワー
あるかな~、と探したら…お店の中の、結構いいポジションに置いて下さってました。
いやいや、飲食関係でもなんでもないところなのに…シェフ、お気遣いありがとうございます左の写真は「RESTAURANT Kobayashi」さんから、そして会場には「Bistrot Taka」の高萩シェフのお姿も…あらら、やっぱり世の中狭いもんですね~
方々で食い散らかしているので闇のリストに載っていないといいのですが
レセプションは15時から、早めに行って店内撮影させてもらってサクッとご挨拶して帰ろうと思っていたのですが、それどころじゃなかった!時間前に既に着席したら満席くらいの状態、そして続々と人が訪れます
す、凄すぎっシェフに全然近づけない
ってことに、本来ならなる状況なのですが…そこは年齢的なアレでソレで、特に体の上部の皮膚が厚くなっておりますものでね~、ちゃっかりしっかりお話伺ってきましたよ
まずは、「写真撮らせて下さい!」とお願いし、「カッコよく撮ってくださいね~」とのお返事だったので渾身の1枚ってーかオートモードですけど
え~、では私がゲットした「Restaurant TANI」情報の全てを
店内には、お客様がたくさんいらしたので、あまり良い角度で写真が取れなかったのですが、黒とクリームっぽい暖かみのある白で落ち着いた雰囲気
席数は着席で26席、定休日は日曜日と第二月曜日、当面は奥様とおふたりなのでディナーのみとなります。(ランチは2月頃からぼちぼち?)お料理は3800円、5500円、7500円のコースと、10000円以上のお任せコース、あ…アラカルトをやるのかどうか伺い忘れました
ちなみにランチは2500円くらいからと考えていらっしゃるとか、そうでないとか。
そこになんと!常時500本くらい置くというセラーもあるのです右の写真のように、客席からちらりと中が覗ける窓が付いています
たまたま、扉があいたので…中はこんな感じです
26席に、500本ものワイン…贅沢ですね~価格は4000円くらいのリーズナブルなものから上は限りなく
産地もフランス中心に、いろいろな意味で幅広く取りそろえるとか
ひとりで心細かったのですが、たまたま近くにいらしたグループの方々とお話しさせていただきました。その方々はワインが大好きで、いつも「Maison Cache-Cache」にはワイン持ち込みで行かれているとのことでしたので…このセラー、きらりと光る眼でご覧になっていらっしゃいましたよ
受付でいただいた、シャンパンとテーブルに用意されたオードブルとにかく、人が多いので…写真を撮るのも憚られる、はずなのですが~
お料理は次々に出てきますが、お客さんも多いので厨房は戦争状態だったに違いありません
カリフラワーのスープ、そして鴨の燻製サラダ
開場から40分経過、でもまだまだ続々と来場者がいったい何人?こんなに入って床は大丈夫かしらってくらいにもう満杯の満員です
そんじょそこらの夏の海水浴場よりもここのほうが?ってくらいの大盛り上がり、身動きもとれないはずなのになぜかテーブルはささっと片付いていったり、そうでなかったりするところが不思議です
ま、それはさておき…やはり谷シェフのご人徳というか、お人柄というか、そして…腕がこうして人を呼ぶのでしょうねあまり長居してもお邪魔でしょうから、私この辺りで退散させていただきました。
ので、お料理の続きは是非、お店に食べに行ってみて下さいませ(回し者か?)
季節の食材を使っていきたい、とのこと。ただ、今年はジビエはどこまでできるか…とも仰っていました。シェフ、頑張って下さい
谷シェフと、谷シェフのお料理が大好きな人々に囲まれた、素敵なひと時をありがとうございました私も近いうちに行きますね~
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