逗子から嬉しいお土産パン♪@パンkondo
同窓会で高校3年のクラスメイトと再会したのは…昨年11月、まだ3ヵ月も経っていないのにあれから頻繁に交流がもたれているのは、四半世紀ぶりの再会だったからかしら
インターナショナルにご本人もしくはご主人がご活躍という人もいる様子…年末年始にかけて帰国すると聞きつけた名幹事Aちゃんが、海外組の帰国のタイミングに合わせて再度集いを企画してくれました
ありがとねー
今回は海外組をメインにしての会なので、和食。個室会席「北大路」さんへ
全部個室っていうのが素敵かも~、お子様連れの子もいたのでね。
相変わらず話が尽きなくて長居してしまった私達今回も楽しかったねー
その会場へっ!(小さい「つ」が肝心)「Pain aux fous」のカフェへも一緒に行ったKちゃんが、お出掛け先の逗子でパンを買ってきてくれました~
購入してきてくれたお店は「パンkondo」 、Kちゃんは「逗子に行く前にどこのパン屋に行ったらいい?って聞こうと思ってた」と言っていたけれど…こちらのお店、存じ上げませんでしたですよ、いやいや
パン屋さんも入れ替わり激しいですしね~、って言い訳も通じないか?21年9月15日オープンらしいので確かあの辺りに行ったのは3年半ほど前…その時にはまだなかったってことか、と胸をなでおろしたりした私~
と、とにかく…集合写真は手前右から時計回りにベーコンとオリーブの入ったパン、バゲット、チョコパンでございますいずれも正式名称ではございませんが
ちょっと悩ましげなフォルムのプチバケット、角切りベーコンがクープから頭を出しています
結構、ごろごろっと入ってます。ブラックオリーブも
脂と塩気が生地に移って、何も付けなくてもそのままイケる
ワインが欲しくなるような、オトナパンですね~
生地はややサックリ、パリッと焼き戻した後はそのままガブッといってしまいました
お食事系のこのパンとは対照的なハード系菓子パン、茶色の小振りなパンの中にはチョコがぎっしり
かなり本気のチョコ度合いでした
生地からはココアの香りと苦み、チョコの甘さを引き立てます。ベーコンのパンとはまた別の意味でオトナだわ~
よく見ると、チョコが2層?中の方は薄い茶色、キャラメル?
リンクを貼って置いたページの商品一覧を見てもこのパンは載っていなかったので正体は不明
ブラックな生地はサクッサクッと軽快に噛み切れてしまうので危険なほどのスピードで胃に収まってしまいます勿体ないくらいさっくり食べ終わってしまった
ヒレはバゲットかな~
気泡ぼっこり、だけど他は詰まっているような、不思議なバゲットこれ、面白い~
むっちりとさくりが同居しているような食感も、好きだなぁ
リタイアしたら逗子で暮らす、というKちゃん。このお店がご近所になる日も来るのね~、羨ましい遊びに行くわ~
(って気が早すぎ
)
江ノ島駅付近には、販売所「パンkondo sister's」があるとか…きっと海が好きな店長さんなんでしょうねいろいろな種類のパンを、ジャンルにこだわらずに作っているとか、そうでないとか…ブリオッシュ生地の鯛型あんぱんとか、トンチもきいてる
また、このあたりもぶらっと行ってみたいなKちゃん、ご馳走様でした~
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